スマートライフ リハビリぷらす rehabilitation
リハビリぷらすの挑戦 Challenge

『デイサービス スマートライフ リハビリぷらす』は、リハビリサービスのご提供に特化した施設でございます。リハビリサービスをメインとし、ご利用者様の自立力を継続させることに取り組んでまいります。
また、リハビリサービスと同じくらい注力しているのが「美味しい食事」のご提供です。『デイサービス スマートライフ』で提供しているお食事は、『リハビリぷらす』がセントラルキッチンとなってご用意しております。どうぞ『リハビリぷらす』でも、同じお食事をお楽しみください。
個別機能訓練への取り組み Initiatives

下肢筋全般の筋肉を強化して、日常生活に必要な立ち上がる、座る、しゃがむ、歩く等で使う筋力を強化します。

足を固定してシートが可動することにより、実際の動作に近い運動状態でリハビリが行えます。シートの背もたれ腰椎部にはやわらかい素材を使用し、腰椎の圧迫をなくしました。
個別機能訓練の様子 Initiatives

リフトを使っての入浴は簡単かもしれませんが、まだまだ先を考えご自身で入浴ができるようになることを目指します。そのために、「足を踏ん張る訓練」「浴槽をまたぐ訓練」「ご自宅の浴槽に合わせた動作の訓練」など、ともに考えながら訓練を行います。

訓練方法説明準備中
お口のリハビリと効果
(口腔機能訓練)
Effect
誤嚥性肺炎をご存知ですか。
誤嚥性肺炎は、食べ物や唾液が食道ではなく気管に入りそれが原因となって引き起こされる肺炎のことです。
近年、要介護高齢者における死因第一位の疾患が肺炎で、肺炎の原因は多くが誤嚥です。誤嚥性肺炎を起こすのは、高齢の人や、脳梗塞の後遺症やパーキンソン病などの神経疾患を抱えている人が多く、元気であればすぐに吐き出せるはずのものも、吐き出す力が弱いために気管に入ってしまうのです。誤嚥の予防として有効なのはお口のクリーニングや、食事の工夫に加えてお口のトレーニングがあります。
スマートライフでは、加齢と共に衰えてくる「飲み込む力」や「噛む力」を維持するための、お口の周りのリハビリをとても大切にしています。
■ご利用者:A様一例
82歳 女性 / 要介護:2 / 既往:脳梗塞(2回)
状況:退院後、著しい食欲の低下、体力の低下がみられた。ご本人の希望:スムーズに飲み込めるようになって、美味しく食事をしたい。

歯科医師・衛生士による口腔状態、咀嚼、飲み込みの確認後、口回りの筋力強化のため、歯科衛生士が立てたプランに添っての口腔訓練を開始。
様々な訓練と口腔内のチェックを継続したことで、不自然だった舌の動きが落ち着き、咀嚼や嚥下機能の改善が見られた。
反復嚥下回数 | 1回目 | 3ヶ月目 |
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80代平均 | 5 | 5 |
A様 | 1 | 4 |
施設のご案内とサービスのご利用 Guide
定員 | 21名 |
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所在地 | 〒830-0038 福岡県久留米市西町130-1 |
電話番号 | 現在準備中 |
ご利用可能日 | 月曜日〜土曜日(定休日:日曜日、弊社指定日) *祝日営業しています。 |
ご利用可能時間 | 10:30 〜 17:30(送迎時間を除く) |
営業時間 | 9:30 〜 18:30 |
送迎提供地域 | 久留米市内(例外もありますので、ご相談ください。) |
施設の周辺と建物
2021年2月現在、建物施工中です。春になったら新しい施設でお会いできることを楽しみにしております!
ケアスタッフの紹介 Staff
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